空想物語は人それぞれの形があります。
はねこみん流の『空想物語の作り方』を紹介します。
自身の思考整理も兼ねてです。
【小休止】
【キーワードを見つける】
1・物語を作りたい単語、気になる単語を思い浮かべます。
⇩
2・思い浮かべた単語をズラッと書き並べてみてください。
(魔法・召喚・呪文・少女・衣装・茨姫・・・etc)
⇩
3・書き並べた単語1つずつ空想する。
(魔法:火が燃えてるな、光っているな。)
(呪文:よくそんな長く難しい呪文詠唱ができるな。)
(少女:一人で何しているのかな、元気かな。)
こんな感じに空想を箇条書きにしていきます。
⇩
4・空想して物語ができそうな単語を抽出します。
(魔法楽しそう。呪文詠唱書いてみたいな。少女の性格を書きたいな。)
※楽しそうだな、書きたいなの気持ちを素直に抜き出してください。
⇩
5・抽出した単語をさらに空想し、続きそうな1単語を抽出をします。
(魔法:属性を中心にして書けそう。)
下準備は終わり、まだまだこの先も空想していきましょう(‘◇’)ゞ
※今回選ばなかった単語はメモをしてひっそりと忍ばせておきます。
物語を作りたいとき見返して、ピンと来る単語があるかもしれないです。
知っている言葉の量も増やすことができます。
【小休止】
【空想物語を書き出していく】
1・空想から抽出した単語をタイトルに書き始めます。
(今回は『魔法』の単語を選びタイトルに仮で入れておきます。)
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2・空想していたことを分割して書き出します。
(最初:火の玉が飛んでいる。
杖が光を放っている。
最後:火の玉だけではなく、氷・雷・闇の玉と属性によっていろんな玉が飛んでいた。)
⇩
3・分割したことを基に空想して物語を足していきます。
(火の玉が飛んでいる:魔法使いたちが向かい合って、睨み合いをしている。
睨み合う中心に1人の魔法使いが杖を天へかざした。
杖が光を放っている:杖が光り出し、放射状に光の玉が飛んで行った。
飛んで行ったのを合図に魔法使いたちが、一斉に魔法の玉を飛ばし始めた。
火の玉だけではなく、氷・雷・闇の玉と属性によっていろんな玉が飛んでいた。)
ここまで終えたら、次の段階はブログの方へ空想物語を整理しながら書いていきます!
【空想物語をブログの方へ書いていく】
1・分割を基に書き足した物語を、さらに書き足し・修正したりして話を完成させていきます。
(書き足し・修正はブログの方へ清書していきます。)
⇩
2・完成させ次第、パーッと流し読みをして物語の頭書きを考えます。
(いろんな色の魔法玉合戦。
あちこちに飛ぶ玉は何のために飛ばしているのか。
空想の世界へ誘えますように。)
こんな感じに3行くらいが自分は好きで、いつも頭書きを書いてます。
【簡単にまとめると】
・1回目
単語を抽出!
⇨
・2回目
分割して、話を書き足していく!
⇨
・3回目
ブログの方へ整理・清書
【小休止】
【最後に】
・最後まで読んでいただきありがとうございます!
・物語作るのは、楽しさあり大変さありで遊んでます(*‘ω‘ *)
いつかの物語作りのきっかけになったら嬉しいなです!
その時は物語、見に行ってみたいな☆
・空想物語は不定期に更新していきます。
楽しみに待っていただけると嬉しいです。
お気軽に感想や修正点などのコメントしていただけたらと思います(^^ゞ
・ぜひ、今後ともお付き合いをよろしくお願いします。
空想世界へまたのお越しをお待ちしております<(_ _)>
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