喜び編

「何かできる・やれることが増えると楽しくて夢中になってしまう。」
１つ増え２つ増え、楽しいを増やしたいと思った。

「やりました！たくさん！大量の資材が取れました！」
いろいろある資材を搔き分け、たくさん取れたのだと実感していた。

「うはー♪いっぱいもふもふするー♪」
夢中になって、もふもふとわさわさと動物を隅から隅まで撫で回した。

「良かった、今日は良い夢が見れて眠気がスッキリしている♪」
ワクワクと楽し気に遊ぶ夢が見れて嬉しかった。

「やっとまとまった、何とかなったか。」
考えがまとまり、落ち着きとすっきりとした気分に浸り笑顔がこぼれた。

「重い…重い…この中に詰まった物を解き放つ時が来た。」
ふふふと笑い貯金箱のフタをポンと開け、金額を数え始めた。

「うはー！頭の中すっきりした！」
ぐるぐる回っていた考えが一繋ぎになり、頭がすっきりした。

「ふぅ、今日も無事に終わりました。」
苦痛からの解放で喜びと共に押し潰されそうな心が落ち着いた。

「来てくれましたか、ありがとうございます。」
丁度誰かに手助けを頼みたい時に来てくれて嬉しくなった。

「お昼ご飯美味しい、気持ちが安らぐよ。」
朝に買っておいたパンを食べて、ほのぼのと落ち着いていた。

「ココアに緑茶に紅茶と温かい飲み物がいっぱいある。」
温かい飲み物に囲まれた空間でズズズっと飲みながら和んでいた。

「ありがとう、いつも手助けしてくれて嬉しいよ。」
手助けしてくれる方へ、ありがとうと嬉しい思いを伝えた。

「こんなに床って広かったの、ねぇねぇ見てください！」
部屋の掃除・整理をしたことにより、見えた床の広がりに興奮していた。

「お師匠さんやりましたよ、道具を少しだけ作れるようになりました♪」
お師匠さんから学んだ道具を作り、できた物を喜びながら見せた。

「そんなに苦しんでくれていたんだね、ありがとう。」
ダメな自分を、嫌なこと・辛いことから支えてくれていたことを知り感動した。

「今回は、楽しい夢を見れて寝覚めが良いな。」
笑顔の多い夢だったなと喜びながら、起床した。

「嬉しい選んでもらえたよ、ありがとう。」
自分の作ったものを選んで見てもらえたことを、喜んでいた。